33件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会 目次

55 平野真理子議員(~追及~女性にとって命に関わる疾患であるので、子宮頸がんワクチン  の積極的勧奨について今後も引き続き市民に寄り添った丁寧な対応が必要だと考えるが、  このことに対する所見について) …………………………………………………………………………  55 市長(答弁) ……………………………………………………………………………………………………  55 平野真理子議員(~追及~9価HPV

伯耆町議会 2022-03-07 令和 4年 3月第 2回定例会(第2日 3月 7日)

健康対策課長(景山 祐子君) 任意予防接種助成事業について、HPVワクチン積極勧奨に係る問題につきまして御質問いただきました。  まず、接種差し控えにより接種する機会を逃した17歳から26歳未満の女性は何人かということでしたが、今年の3月3日現在で318人と調べております。ただ、318人と申しましたのは全女性でございます。

鳥取市議会 2021-12-01 令和3年 12月定例会(第6号) 本文

国内の原因の95%以上はHPVへの感染であり、ワクチン接種することで約5割から9割防ぐことができるわけであります。しかしながら、子宮頸がんHPVワクチンは一時期、安全性を疑問視する指摘があり、接種後に歩けなくなる、集中力が低下するなどといった事例の報道等があり、結果、積極的な接種勧奨が中止となりました。

鳥取市議会 2020-12-01 令和2年 12月定例会(第6号) 本文

その方法は、やむを得ない事情がある場合を除き個別通知とし、HPVワクチンに係る情報提供の目的で、情報提供を行うための資材を対象者へ個別に送付すると、個別送付による情報提供方法について記載されております。  今回、鳥取市が学校を通じて行ったお知らせによる通知は、通知されていなかった従前に比べまして一歩前進したと思っておりますが、これは厚生労働省が求めている個別通知には当てはまりません。

米子市議会 2020-03-02 令和 2年 3月定例会(第2号 3月 2日)

各種がんの中で唯一ワクチン接種がん発症予防できるのが子宮頸がんでありながら、平成25年6月14日、国からワクチンによる副反応に関する適切な情報提供があるまで子宮頸がん予防ワクチンHPV、ヒトパピローマウイルスワクチンの積極的な接種勧奨を差し控えることとなったため、現在ほとんどの自治体が個別通知を行っておりません。

境港市議会 2019-12-11 令和元年12月定例会(第4号12月11日)

主な原因であるヒトパピローマウイルス感染予防するためには、HPVワクチン接種することが有効であり、海外の調査では、ワクチンの導入により感染率が減少したとされています。現在、70カ国以上で唯一がん予防できるワクチンとして定期予防接種対象となっており、さらにオーストラリアなど11カ国では、感染源となる男性も接種対象となっています。  

鳥取市議会 2019-12-01 令和元年 12月定例会(第4号) 本文

子宮頸がん原因ヒトパピローマウイルスHPVというウイルス感染であり、これはワクチン接種によって感染予防できると考えられております。子宮頸がんワクチンは世界70カ国以上の国で接種が行われており、我が国でも2013年4月に小学6年生から高校1年生の女子対象として定期接種が始まりました。

北栄町議会 2018-12-20 平成30年12月第8回定例会 (第14日12月20日)

妊婦健診時に子宮頸がん予防HPV検査無料実施実績は364件。親の学びプログラム(全保育園、認定こども園実施)。認可保育所施設整備。新たな子育ての拠点となる施設整備平成30年4月に開設しておるということでございました。不妊治療支援など、多くの施策を実施している。  (3)邑南町の日本一の子育て村の取り組みには、攻めと守りのプロジェクトがある。

米子市議会 2015-06-19 平成27年 6月定例会(第4号 6月19日)

○(今城議員) 女性特有がんについて、とりわけ子宮頸がんについてはヒトパピローマウイルスHPV子宮頸がんが密接に関係するというふうに言われております。検査の現場で細胞検査士として活躍されている高山須実子先生は、HPV検査について、がんにつながる高リスク型のHPVの遺伝子の有無を直接調べるので、細胞診と併用することで見逃しがほとんどなくなることが最も重要ですと述べられております。

伯耆町議会 2013-06-19 平成25年 6月第 3回定例会(第2日 6月19日)

原因は、ほぼ100%がヒトパピローマウイルス、いわゆるHPVであります。この感染であります。これを防ぐ方法ワクチン接種であります。ですけども、これだけでは不十分という指摘がございます。検診も含めた予防体制を整える必要があると。予防できるがんと言われる子宮頸がんを制圧していくべきと思いますが、町長所見を伺いたいと思います。 ○議長(細田 栄君) 町長

鳥取市議会 2013-06-01 平成25年 6月定例会(第3号) 本文

子宮頸がんHPVいわゆるヒトパピローマウイルス感染原因とされております。子宮頸がんワクチンで約70%が予防できるとされていますが、現在のワクチンで防げない型のウイルス子宮頸がん原因となるため、予防接種を受けていても子宮頸がん検診を定期的に受診することが予防には効果的です。

境港市議会 2013-03-07 平成25年第1回定例会(第3号 3月 7日)

予防は、生活習慣の改善は言うまでもありませんが、これまでにこの場で取り上げてきたように、例えば子宮頸がんHPVウイルス、胃がんピロリ菌感染によって引き起こされることが明らかになっており、ワクチン接種除菌などで罹患のリスクを抑えることができることが広く知られるようになりました。また、早期発見のためには何といっても定期的に検診を受けることが重要であることは論をまちません。

米子市議会 2013-03-05 平成25年 3月定例会(第2号 3月 5日)

新たに女性のためのがん検診特別重点推進事業HPV検査が追加されました。この事業は、子宮頸がんり患率が特に高い30歳、35歳、40歳の節目年齢クーポン券を配付し、従来の細胞検査HPVウイルス感染検査するものですが、無料クーポン券を有効活用するために受診体制の充実と受診率向上をどのように推進するのか、また最近の子宮頸がん、乳がん大腸がん受診実績もお伺いいたします。

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